7.おなじ道・おなじ场所

作词:前田たかひろ
作曲:井上慎二郎

ため息が银色で
空气より冷たそう
はしゃぐ街 まぶしい夜
君がいない 夜空の中で一人

待たせるだけ 待たせながら
また一人にしてしまった
恋人たちのためのようなこんな夜を

星も月も君も仆も 远い夜明けの前
あした逢う约束さえもできないで
夜が行く

君がえらんだシアワセを 仆は守れてない
二人が一人ずつなのは
甘えてる男のわがままのせい

恋爱でいる时と 恋爱に惯れた时
爱情もかわってた
背负うものすべてに气づいた顷

仆は仆の道をいそぐ
君のための道をいそぐ
その途中で君はきっと悲しんでる

君がシアワセを待つのは やさしい气持ちのせい
あしたより远い未来に迷ってる
仆のせい

仆が今シアワセなのは 君の勇气のせい
おなじ道だとわかってるはずなのに
一人で步こうとする

いつか君と仆とそして
二人だけじゃなくて おなじ场所で朝を待とう
かさなった梦の场所

星も月も君も仆も 远い夜明けの前
あした逢いに行くよ こんなつまらない
夜を越えて逢いに行く

夜明けまで 仆は眠らないでいる